刺繍に挑戦したい〜<フェリシモ 22種のステッチをしっかりマスター 刺しゅう「はじめてさんのきほんのき」レッスン>がようやく届きました

刺繍に挑戦したい〜<フェリシモ 22種のステッチをしっかりマスター 刺しゅう「はじめてさんのきほんのき」レッスン>がようやく届きました

唐突に始まりました、刺繍をやりたい気持ちが爆発しています(笑)

簿記検定試験が終わって申し込みをしていたレッスン教材が届いた

フェリシモ 刺しゅう「はじめてさんのきほんのき」がようやく届きました。

 

これは22種のステッチをしっかりマスター 刺しゅう「はじめてさんのきほんのき」レッスンの会という、全部で6回(月1回送られてくる)のレッスンです。刺しゅうの22種のステッチをマスターできるという、今の私にピッタリのレッスンだったんです。

なぜ突然刺しゅうなのか

娘の幼稚園入園準備を進めるにつれ、やれコップ袋やレッスンバッグ、さらにはランチョンマットや名前書きなど、揃えなくてはいけないものの全貌が見えてきました。

市販のものは他の子とかぶるだろうし、かと言って自分では作れない。ではハンドメイド作品でも買うか?と、Creemaやminneを見てみると・・・高っっ!!確かにすごく素敵ですよ、材料費も時間もかかってるだろうし、技術料も半端ないだろうし・・・でも・・・たっか!!めちゃくちゃ汚してどこかに引っ掛けてボロボロになるかもしれないような物に、あまりお金をかけたくない・・・(泣)それじゃあ、なにか目印になるようなもの・・・ワッペン?これも市販のものだとだいたい、りんご・いちご・ハート・なんかのキャラなど、かぶる率高し。オワタ。

そこでふと思い出したんです。私はバッグなどは全く作れませんし手先も不器用ですが、刺しゅうだけは大好きだったんです。急に刺しゅう熱が蘇ってきました。学生時代はクロスステッチのクッションやコースターなどを作っていました。刺しゅうで名前を書いたり簡単なワッペンくらいなら作れるようになるかもしれない!

しかし、、、

・・・学生時代・・・って何年前やねん(笑)

すっかりやり方も忘れてしまい、これは練習しないとだめだなと思いました。そこで習い事のサイトや資格サイト、リモートレッスンなどいろいろ調べてみたけど、どれもピンときませんでした。

なぜフェリシモを選んだか

まず、第一に全6回コースにもかかわらず、「6回分、一括で支払わなくていい」というところがお小遣いの少ない私にとってなによりも重要でした(笑)。まだ1回目の分しか届いていませんが、このあと2回目の申込みをするみたいです。

次に、全6回コースにもかかわらず、「6回やらなくてもいい」という点です。
1回目の付属品のみで満足な方は、次の回からストップできるとのこと。これもいいですね、やってみて満足したら終わればいいですし、最後まで続けることもできる。やってみたいけど・・・と悩んでる場合はお試しができる・・という感覚でしょうか?

しかし今回、私は6回全部ほしいわけです。しっかりと学びたい、最後までやり遂げて自信に繋げたいんです。そこで、6回全部エントリーすると初回が割引になるという、【初回特別価格 6回エントリー】22種のステッチをしっかりマスター 刺しゅう「はじめてさんのきほんのき」レッスンの会、という少しでも予算を抑える作戦に出ました。注)こちらは6回必ずやるレッスンになります。

最後に、やはり「自分のペースで出来そうだな」と思ったからです。
子育てをしていると「次回のレッスンまでに〜をやってきてください」という課題ができないことが多々あります。しかしこの「きほんのき」は6回に分けて届くので、のんびりと自分のペースでできるし、進み具合が遅くたってなんの問題もありません。

なにも本格的に刺しゅうで食っていこうなんて思っていません。いろいろなステッチをマスターできれば、娘のためのオリジナルのなんかしらが作れるようになると思ったからです。

しかも私はズボラなので「自分で道具を揃えて、なんのステッチがあるのかを調べてYou Tubeやブログをサーフィンしまくり、スケジュールを立てて練習する」なんてことは、絶対にやらない自信があります(笑)

自分のお小遣いから出せる範囲でレッスンを受けることで、「やらねばならぬ」という追い込みを自分でかけるのです(笑)

なにかをやるのに、遅いってことはない

私は40代半ば、子どもはまだ3歳。高齢出産ですし元から体力もなく、今現在、育児にヒーヒー言っております。

子どもは可愛いです。今しか一緒にいられない時期でしょう。あっという間に時間が過ぎて、自立し家を出ていくことでしょう。

それこそ全身全霊をかけて子育てに生きる生き方もあるでしょう。それが間違いとか正解とか、そういうことではなくて。

私は自分も子どもと一緒に成長していきたいと思っています。

かーちゃん、普段はボケボケしてるけど、やるときはやるやん

と思ってもらえたら嬉しいな。

 

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